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2014年11月21日金曜日

ドコモを誤って短期解約してしまい、CBをもらい損ねる

前回の記事でauのブラックリストに入ってしまった友人の話をしましたが、また彼の話です。
契約から3カ月後に振り込まれるはずのCBでしたが、契約してから一か月少しで誤って解約してしまい、お店から電話確認があり、結果的にはCBを没収されてしまったそうです。
多数の回線を管理している方は要注意ですね。

彼は、8月に併売店でドコモのCB付を契約しました。
CBは3か月後の半ば(具体的には11月15日前後)に振り込まれる予定でしたが、当然ながらCBが入るまでは回線を維持すること、有料コンテンツを2か月維持すること、ドコモの一部指定オプション(SPモードなど)をCB振込まで維持することが条件となっていました。

回線維持は当然、コンテンツはCBの原資の一部で、SPモードはコンテンツ一括解約防ぎ、その他のドコモオプションはドコモからのインセンティブに影響するのでしょう。

そして、彼は10月に誤ってこの回線を解約してしまいます。
他の回線を解約するつもりが間違ったそうです。
なお、コンテンツはちゃんと二か月たった後に解約。
CBが入ってくるものかどうかビクビクしながら日を送っていると、11月頭になって併売店から電話がかかってきて、

「ドコモから連絡あって、オプション等の解約があった為にインセンティブを出せないと言っています。ドコモの間違いだったら抗議しなくてはいけないので確認してほしい」
「すみません。間違えて回線自体を解約してしまいました。なんとかなりませんでしょうか?」
「確認します」

しばらくして再度電話があり、

「ドコモからインセンティブが入ってこないとうちとしてもCBが出せません。申し訳ないですが、契約時の約束ですので間違いとはいえCB振込はできません」

となってしまいました。
ここでのポイントは、

①(ドコモ)オプションの解約があったからインセンティブが出ないとドコモが言っている
→解約があったからとは言っていない

というところですね。
本当にドコモから店舗に連絡があったのか?それとも店舗が自分で確認したが、ドコモから言ってきていることにしたのかは不明です。
(店舗で契約者の契約内容を見ることはしてはいけないので店舗がそう言うわけがない。回線解約であれば電話すれば判明するのだから店としては回線解約を確認して言えばよい。となると、本当にその通りドコモから連絡があったのかもしれない??)

回線解約のほうが問題は大きいはずなのに「オプションが」と言ってきているのは色々と考えさせられるとことろですね。
(私は以前auの回線解約でCBを取り消されたことはあります)



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